安曇川広瀬漁協の組合長さんの多大なるご協力もあり、場所の整備だけではなく、当日のオトリ代も半額以下にしていただきました。 開会前からデモンストレーションと言わんばかりに村田満さんは竿を出し、参加者の目の前で短時間に数匹掛けて、参加者皆様のヤル気に火をつけてくれました。 受付中も参加者に仕掛けの説明だけでなく、村田満さん直結びのイカリのプレゼントまで飛び出していました。 今回はダイワ精工さんのご協力もあり、普段はなかなか手に出来ないような高額な竿の貸し出しもあって、展示会などでは出来ない竿の実釣も体験する事が出来ました。 開会すると各々、好きなポイントに入っていただき、参加の皆さまを一人ひとり、村田満さんが回ってご指導・写真撮影していただき、型は小さかったものの時間とともに全員の釣果が上がっていっていました。 鮎釣り初心者の方も数名いらっしゃいましたが、九頭竜川 満友会の会長さんなど名立たる名手のマンツーマンのご指導もあり、昼過ぎにはとても初心者とは思えないほどの釣果をあげていらっしゃいました。 昼過ぎには日も照って来て活性も上がり、続々と鮎が掛かり出し、村田満さんも本格的に釣りを始めました。その後、みなさんの釣られた鮎を炭火で塩焼きにし、釣りたて焼きたての鮎の味を堪能してもらいました。 閉会時にはいつもの村田節にて総評と、順位発表、ジャンケン大会と行い「村田満さんと釣る安曇川大漁釣行」は一先ず閉会となりました。 夕方からさらに掛かり出すと村田満さんもおっしゃっていたので、皆さま引き続き釣果を伸ばしていらっしゃいました。 エサ一番 大東
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