4月25日(水) ルアー館スタッフで、朽木渓流魚センターへ釣行。朽木に着くと、肌寒く、
朝の気温は6度。みんなそれぞれ思いのルアーを付け、釣り開始。キャストを繰り返すが低活性のためかのらない。
天気予報は晴れだが、突然の雨が降りだした。さらに雨足が強まったところで、雨が霙に変わった。まだ冬を引きずっている感があり、魚は思いのほか低活性。魚の活性に合わせてボトムから少し浮かせてスローにひくと魚が釣れだした。スプーン、プラグ両方へ反応がある!!その後いいサイズの魚がかかったがバラし、レギュラーサイズながらニジマス、イワナはよく釣れた。 とくにイワナは数を伸ばした。天候が悪くなると派手系のルアーに反応が良くなると聞き、それを試すと本当にレッド ゴールドのスプーンに反応があった。そのなかでも一番だったのがジグヘッドにフェザーのついたジグヘッドマラブーというルアー。このルアーは一度底につけて、竿でチョンチョンとアクション。竿を上げたときにあたりが集中する感じだった。朽木では定番ルアーだそうだ。 午前中にこのマラブーで大型のイトウをあげた方もいました。ちなみに受付でも売っているので釣れなくて、困ったときに試してみてください。 午後からの釣りスタート!!気温も上がり絶好の釣り日和。あとは大漁あるのみ! 釣りをしてわかったことは、イワナは岸沿いが好反応!! 岸沿いをフラフラしているベイトにとても反応した。カラーはホワイト!!朽木では定番なのかもしれないが、その日の当たりカラーである。 ワンキャストワンヒットしていた時もあるぐらいホワイトミノー(3〜4センチ)に反応があった。 そこから爆釣モードに突入。ルアーの種類は問わずクランク(ディープクラピー)でも釣れた。そして最後残り30分・・・スタッフの竿に大物がバイトしてきた!!10分もの格闘の末あがってきたのは56センチのブラウンであった!!体系も大きく超ビッグでした(・п・) 気温上昇とともに動きだした大型である。 その魚でまたまたやる気になった私たちは残り少ない時間をフルに使って釣りをした。そして、またしてもビッグバイト!!しかし針を伸ばされジ・エンド。この日は終了した。 午前中はまだ冬を引きずっている感じだったが午後は気温上昇とともに大型が動き出して、冬には無いエリアフィッシングが楽しめた。春に大型を狙うのもエリアの楽しみの一つ。 お世話になった朽木渓流魚センターでは春より初夏にかけてプール内の大型魚が釣れる実績が 高く、中には70upのレインボーを日に3本も上げる人もいるとか。 行楽シーズン真只中、過ごし易い山間部の管理ポンドにて釣りにバーベキューほんとにオススメです皆さん是非チェックして下さい。 今回お世話になった朽木渓流魚センターの釣果を含め、たくさんのトラウト情報&アイテム満載の 名物「トラウト」コーナー!! 釣行前に是非お立ち寄りくださいませ。 【 釣行場所 】 朽木渓流魚センター ※詳細はコチラ 【 住 所 】 滋賀県高島市朽木 小川 【 電話番号 】 0740−38−5034 【 アクセス 】 京都東インターから国道161号バイパス、湖西道路真野インターより国道367号線経由 【 料 金 】 男性4200円、女性子供2620円(土・日・祝日6時間、平日9時間) |
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ルアー館スタッフ 小山秀人 | ||
エサ一番ルアー館 072-762-1111 |