エサ一番・エイトグループ
エサ一番・フィッシングエイトグループ 第4回 メバルキングチャレンジ泉南大会レポート

3月8日(土)、「第4回 メバルキングチャレンジ泉南大会」が行われました。
関西を代表する弓削和夫氏、武田栄氏をスペシャルゲストに迎え17時半に開会式ののち、参加者は貝塚人工島〜加太と広エリアにまたがる思い思いのポイントへ。港湾部の岸壁、波止、ゴロタ浜、サーフとバリエーションに富んでいるのは泉南地域ならでは!
 メバルは潮の状況、泳層、捕食するエサによってリグやタックルを変えていかなければいけないという奥深さが年々メバルチャレンジャーを増加させているのです。
 数日前から大会本部近場の田尻漁港周辺では小型のバイトはあるものの喰いが浅く、大型の魚影は薄くなっていました。
 当日は快晴、無風というメバルには好条件で淡輪〜加太、沖に面するポイントで大型がでるのでは?と予想されました。気がかりなのは水温が8℃台とやや低め。

22時半のウエイイン前から大会本部の田尻漁港に次々と参加者が帰ってきて検量開始。16センチ以上のキーパーサイズの2匹長寸。
20センチを越えると会場からはどよめきが起こりました。いよいよ結果発表。

 

 



優勝
住田 賢一さん 44.0p(24.6+19.4)
  谷川の南のゴロタ浜で21〜21時半の満潮時にアタリが集中。リーダー2mのフロートリグ。潮上から流しながらリトリーブ&ストップでワームをリーダー分だけ沈めての繰り返しでキャッチされました。ワームはジャッカルのストレートワーム(オレンジ)
準優勝
濱澤 明枝さん 41.6p(21.0+20.6)
 ご夫婦での参加で田尻大橋の南の浜に入り、サーフから狙った。メバトロのスローリトリーブのみでゴロタ石のある沖の根回りを根気よく攻め、小さいサイズも含 めて数釣りをしながらキーパーサイズを揃えられました。リーダー30pでワームはママワームのアクションフィッシュ(ピンク)
3位
中野 達也さん 40.6p(20.5+20.1)
 小島で1gJHリグにシャッド系ワーム。上層から下層までレンジを広く探りながらキープ。PE+リーダーでスタートしたものの活性が低く、感度を上げるためにフロロ3ポンドに変更したのが功を奏しました。アタリが集中したのはやはり満潮時の21時半頃

上位10名の表彰、レディース賞、大物賞など豪華商品が次々と手渡されました。特別賞として自転車も!
参加者全員で第5回開催を期待しつつ幕を閉じました。



釣行場所
場 所
淡 輪 18
田尻漁港 14
りんくう 11
深 日 11
加 太 9
小島漁港 6
岬 町 6
食コン 4
多奈川 4
岡田浦 4
マーブルビーチ 3
取 鳥 3
垂井漁港 2
大川漁港 2
下荘漁港 2
尾 崎 1
谷 川 1
観音崎 1
泉南スパ前 1
ロッド
メーカー
ダイワ 12
オリムピック 10
メジャークラフト 10
シマノ 8
PROX 5
KANJI 4
ブリーデン 4
スミス 3
Taniyama 5
マルキュー 2
天 龍 2
バレーヒル 2
ダイコー 2
ゼナック 2
UMFウエダ 2
フィナ 2
ノリーズ 2
GO-PHISH 2
クリックス 1
がまかつ 1
オリジナル 1
オーシャンルーラー 1
エイテック 1
アリエス 1
VARIVAS 1
TIEMCO 1
NISSIN 1
不 明 12

ライン
メーカー 素材 LB
サンライン
20
P E
33
2.5lb
3
ダイワ
16
フロロ
26
2lb
10
ユニチカ
10
ナイロン
7
3lb
23
バリバス
5
不 明
31
4lb
4
バークレー
3
5lb
1
DUEL
2
不 明
55
東 レ
2
シマノ
1
不 明
11

使用リグ
品 名
ジグヘッド
49
フロートリグ
20
スプリット
6
プラグ
4
ダウンショット
1
不 明
17

リール
メーカー
シマノ
49
ダイワ
39
abu
1
MOTION
1
不 明
7

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