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それでもすぐに、船中4人が立て続けに1尾目のカワハギをゲットしました。しかし、2メートルはあろうかというウネリの中、非常にアタリが取り辛く、私はエサのアサリを針に付ける作業や、釣れた針とハリスを交換する作業で、薬を飲んだにもかかわらずあえなく船酔いでダウンしてしまいました。 別のメンバーは、数はともかく、よい型のカワハギを数尾追加していました。その後、船は白崎沖に移動しました。こちらの方が型は少し小さいですが魚影は濃かったようで、アタリがコンスタントにありました。
それと、竿がかなり重要なようで、胴がしっかりした先調子の専用竿でないと、カワハギのアタリがあってから合わせたとしても、針掛かりが悪く釣果は伸びないようです。
上野渡船は、船も待ち合い所もきれいで、船長さんはじめ、みなさんに親切にしてもらい、大変気持ちよく釣りができました。今後はさらにカワハギシーズンに入り、冒頭でも紹介しました「カワハギK-1GP」も盛り上がるのではと思います。 フィッシングエイト 池永
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