ダイワの開発スタッフの方々や、プロスタッフの長谷川プロ、内山プロ、三宅プロ、小池プロ、島後プロにご参加頂きました。
また、当グループからはエイト本店から中林、イチバン池田から友岡、エイトアネックスから赤澤、商品部から杉村、京都伏見から伊吹、1BAN梅田から小松、エイト玉津から枌が参加させて頂きました。

日頃のお客様のご案内に活かせる様、スタッフ一同勉強させて頂きました。

朝イチ!イシヅカマリーナに集合し、各自挨拶の後、座学の勉強会を行いました。
まずは開発者の方々やプロスタッフの方々が、ロッドやリールの新製品の説明をしてくださいました。
ロッドに関しては、スティーズの追加機種となる「ヘルファイヤー」、ブラックレーベルプラスの追加機種となる「701HRS」、待望のモデルチェンジを果たした「エアエッジ」など、特徴や性能から開発に至った経緯まで、熱く語って頂きました。
また、リールに関してもダイワの特徴とも言える「SVスプール」と「TWS」の説明や、完成されているとも言えるマグネットブレーキシステムの説明を頂きました。

座学の後、午前2時間・午後3時間の実釣もさせて頂きました。
各自、ダイワプロスタッフのボートに乗り込み、短い時間でしたが釣りをさせて頂く事が出来ました。
座学の時に説明して頂いた製品を実際使用し、クオリティの高い性能・ダイワの技術力の高さを実感しました。
「さすが、プロ!」と言えるような業や理論を目の当たりにし、驚きの連続でした。

今回の企画を通しまして、改めてダイワのモノ作りに対する姿勢や凄みを体感しました。
ダイワファンの方はもちろん、これからダイワアイテムをお考えの方も是非一度店頭のスタッフまでお気軽にお声掛け下さい。

写真は当日使用したタックルです