エサ一番・エイトグループ

2月のバスフィッシングパターン 最低水温期での釣り方!

こんにちは!健太です!気温の上昇とともに湖上もアングラーで賑わってきましたよぉ〜!

今年の琵琶湖は水位が多く3月に比較的暖かい日が続いたため、カバーが豊富でバスがシャローに上がりやすい状態にありました!そのためフローティングマットでのパンチングやリーズ手前のジグ・テキサスでのビックバスキャッチ率が高かったですね!

3月末から急な気温低下&水温低下にともない一時的にバイトが薄くなったりショートバイト傾向になったりと厳しい期間もありましたが、4月に入り水温が上昇するにつれまたしっかりガッツリと食うようになってくると思われます!

フローティングマットも暖かくなるにつれ成長し、より分厚く濃いカバーになっていきます。通常枯れている状態なら1ozでパンチすれば入るカバーも1.5〜2ozでパンチしないと入りづらくなるでしょう。そんな分厚いカバーからバスを抜き出すためラインも強度が一番高いPEラインがオススメです!伸びがないPEラインだからこそバイトも明確に分かり、複雑なカバーの中でもフッキングパワーをロスすることなくしっかりとフックアップさせることができます!ヘビータックル用意してデカバスGET!!

春のシャローデカバス祭りはまだまだこれからですよ♪♪

あとはフラットエリアでの巻物もハマりだしてきます!暖かくなるにつれバスの移動範囲も広くなっていくので、バイブレーションやビックミノー、スイミングジグなどで広範囲を広く探っていくのが有効になってくるでしょう!

南湖だと西岸各所ワンド、東岸赤野井、北山田などが良いですね!ただ天候によって釣果が左右されることも多く、晴天無風よりはローライトで風がほどよく吹いている時の方がバスも動きやすく食ってくることが多いです!晴天無風の時はシャローカバーを攻めて、ローライトで風が吹き出したり、夕方に近づくタイミングに巻物展開をしても面白いと思います!

最初にも言いましたが、休日になると春のビックバスを求めて湖上にはたくさんのアングラーが釣りに来られます!その分事故やトラブルも増えてくるのでお互いが譲り合う気持ちを持って春の琵琶湖を楽しんで下さい! ではでは皆様4月も楽しんでいきましょう〜♪♪




大西健太HP (OKガイドサービス) : http://www.ok-kenta.com/
大仲ガイドサービス HP : http://www.masaki-guide.net/

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