２００８年も残り１ヶ月ですね！この時期になると休日でも湖上で見かけるアングラーの数も減り、ウインターシーズン到来を実感する日々が続いています！

今年の琵琶湖は１１月半ばを過ぎてからきた寒波の影響により急激に水温が低下し、晩秋を通り越して冬になったんじゃないの！？ってくらい食いが渋くなる日もありました。

例年ならバスのポジションも浅い場所から徐々に水深を深くしていき、チャンネルラインやミオ筋絡みなど水深の深くなった場所でバスを狙うことが多くなり、この時期になるとウィードが減少してくるためバスが居つきやすいエリアを絞れてくるのですが、今年は例年よりもウィードの量が多く残っているためバスが広く動いているように感じます。このため浅い場所（と言うよりもミドルレンジ）ではフェイスやルドラなどのビッグミノー、タフった時はサイズを落としてスレッジシリーズのジャーク＆ドラッキングが有効となり、ディープエリアではコンバットクランク３２０や４８０などのディープクランク、Ｄ−ＺＯＮＥ３/４ｏｚのスピナーベイトなどで水深の深いエリアを広く探って食い気のあるバスを狙っていくことが大切になってきます！水温が低下するにつれてディープエリアにバスが集まり出すため、１２月はディープ攻めが良いでしょう！

晩秋に有効な釣りですが、１２月に入ってもこの釣りは有効です！特にサイズのデカイバスほど寒くなってもエサを求めて動いているので釣れてくるバスもどんどんデカくなっていく！！先ほど述べたように今年はウィードが多く残っているためこの釣りが長くハマるように思います！

ウィードがさらに減り、水温が落ちてくるとバスは何かしらの地形変化がある場所や残りウィード、沈み物につくようになるため、ジグやライトリグで丁寧にストラクチャーを狙っていくとサイズ問わずバスと触れ合うこともできます☆寒いといってもバスは釣れる！１２月も楽しんでいきましょう♪♪笑　１２月、１月もＯＫガイド受け付け中で御座います♪♪

では今年一年ありがとうございました！また来年もよろしくお願い致します☆

アークロイヤル ボートクラブさんの割引券を エサ一番・エイトグループ各店舗でお渡ししております。