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6月のバスフィッシングパターン 梅雨の季節到来!!巻いて楽しい☆打って楽しい☆アフター攻略♪♪

こんにちは!ケンタです!いよいよこの季節がやって参りました!それは〜〜梅雨!!人間的には雨がウザイ、ジメジメするといった要因で好かない人も多いと思いますが(僕も個人的に雨やジメジメは嫌ですが笑)バスにとっては好条件♪♪この好条件という理由にはただ単に低気圧でバスが動きやすいから、といった理由だけじゃないんです!

5月までの南湖のバスの大半はポスト〜アフター直後の状態が多く、特に南エリアから北上するにつれて季節の進行は遅くなってゆきます。この季節の進行、バスの状態が上昇傾向に向くにつれて梅雨の威力発揮、トップやマキマキなどの巻いて楽しい♪♪釣りが堪能できるようになってきます!こういった釣りで狙うべきバスの状態はアフター回復のバス。回復に向かっているバスは体力をつけるため、積極的にエサを捕食していきます。これが好条件の理由!アフターが回復する時期と梅雨の天気が重なるので横方向の釣りがはまりやすくなる!こういったバスがエサを捕食するのに向かうエリアとして大事な要素となるのが水通しの良いフラットなエリア。西岸だと各岬周りのウィードフラット、東岸だと赤野井などの張り出した地形の場所にあるウィードが絡むエリア、エビモ群生地帯ですね!バスも積極的にアタックしてくるので楽しいですよ〜☆
  トップの種類も湖面がベタ凪ならペンシルやポッパーなどのコンパクトにアピールできるもので攻めて、風などで少し波たってくるようならバズベイトやサーフェイス系シャロークランク、両方の状態でも爆発力を持っているのがビックベイトなので1日釣りをしていて状況の変化に応じてルアーをこまめに変えていくことも大切ですね!それでハマった時はより楽しいですし♪♪

6月下旬になるとウィードも今よりさらに成長してくるのでパッチ打ちなんかも楽しくなってきます!エアークラッシュやフリック6.8などのストレート系ワームのテキサスを打っていくのですが水質があまりよくない時や、上記で書いたような横方向の釣りで反応がいまいちって時に爆発したりもするんで是非試して欲しいですね☆

これからジメジメした季節がやってきますが、暑いからといってライフジャケットを湖上で着用しないのは論外ですよ!生死を分ける一番大切な道具なのでかならず着用して下さい。何かあってからでは遅い・・ていうか何かあってはいけないですからね!安全第一で6月もバスフィッシングを楽しみましょう♪♪




大西健太HP (OKガイドサービス) : http://www.ok-kenta.com/
大仲ガイドサービス HP : http://www.masaki-guide.net/

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