こんにちは!ケンタです!早いもので今年も残り一ヶ月となりました!寒さも本格的に冬らしい寒さになり、湖のなかも刻一刻と冬に近づいています。今年は暖かい日が長く続いたため、ウィードが例年の同時期に比べ残っているエリアが多く、バスもそのウィードについて動いています!風もなくピーカン状態、もしくは休日など人的プレッシャーが高い時はネコリグやインチワッキー、ラバージグなどをあまり移動させずポーズメインのアプローチで攻めてやるとバイトが増える事がよくあります!イメージとしてはウィード沿いを回ってきたバスが見つけて食うといった感じです!風が吹いたりするとそのタイミングでバスの活性が上がるので、ディープクランクや3/4ozスピナーベイトでテンポよく探っていくと“ゴンッ”とナイスフィッシュが上がったりもします! 残りウィードでもボトム付近にへばりついているようなものや、高さのあるウィードなどがあり、こういった変化のある部分を攻める事が大切になってきます。魚探があれば地形やウィードの形状を把握できるので、そういった情報も頭に入れて釣りをしていくとさらにバス釣りが楽しめると思います☆ そしてこれからさらに寒くなり今よりもウィードが減少すると、そういった変化がなくなり地形的変化のあるエリアにバスは集まってきます!そういった変化にプラスαとして残りウィードが絡むと◎!琵琶湖のチャンネル付近はまさにそういった越冬ポイントとなるので12月は攻めてみても面白いと思います!エリアとしては南から上がって雄琴・アクティバ・山ノ下・堅田周辺などで、北に行くほど水深もありブレイクも深くなっているので水温の安定という意味でも寒くなれば北のエリアが安定してくるでしょう!ジグヘッドやラバージグなどでブレイクに絡む残りウィードを丁寧に探ってやる事が大切ですよ! これからさらに寒くなりますが寒くてもバスは釣れるので12月も防寒対策をしっかりとし、冬のバス釣りを楽しんで下さいね☆ 今年一年有難うございました!また来年もよろしくお願いします☆
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