みなさんこんにちは！ケンタです！暑さも和らぎいよいよ琵琶湖も秋の荒食いシーズン到来！こうなるとやっぱり横の動きで広範囲を釣っていく巻物の反応が良くなってきますよね！今回はそんな秋バスに有効な釣り方などを話していきたいと思います！

バスがルアーに果敢にアタックしてくるこの時期ですが、気温の低下と共に必ず起きる現象「ターンオーバー」の最中はバスも元気はなくベイトを追いまわすという事はほとんどありません。１０月中にもターンは起こるので、そういった場合は水が回復しているエリアで釣りをするか、ターンの影響をあまり受けないカバーでの釣りをオススメします。水が回復しやすいエリアは水深が浅く流入河川や湧き水、綺麗なウィードなどが複合するポイントです！そういったエリアではミノーやバイブレーション、ローライトならトップやビックベイトも楽しめると思います！
　もう一つのカバーでの釣りはヒシモやマット、エビモやドーム状のウィードなどにテキサスやジグを打ち込んでいく釣りです！こういったカバーの中は元々水の動きが少ないので、ターンや急な水温低下時でも食ってくるバスをストックしている事が多いです！カバー内でバスにルアーを見つけてもらうという事が大事なのでフォールからボトム着低後しっかりと誘いを入れてやるという事を忘れずに！試してみてくださいね☆

そしてターンの影響も落ち着き水温が安定してくるといよいよ巻き巻きシーズン到来♪♪ウィードフラットエリアでのバイブレーションやチャンネル、ウィードアウトサイドのディープクランクや３/４ｏｚ〜１ｏｚスピナーベイトのスローロールなどでビックの反応が熱くなってきますよ！巻いてバスが果敢にアタックしてくるんだから楽しさ間違いなし！休日などプレッシャーが高い時はあえてジグやテキサスなどで丁寧に探っていくということも大切なので、状況に応じて食いが渋った時などは試してみて下さい！
　１０月もたくさんの人達でにぎわう琵琶湖！皆が楽しく釣りが出来るようマナーは守っていきましょう！ではまた！

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