皆さんこんにちは！ケンタです！梅雨も終わり8月という事で本当に夏らしい暑さになってきました！たしか去年も同じように原稿を書いていたような・・・そうなんです！！ちょうどこの月々のパターンの原稿を書き始めて祝1年が経つんです！いやぁ〜早いですね！これからも皆様の釣りに役立てるような情報をドンドンと紹介していきたいと思いますのでよろしくお願い致します！

では本題に入りまして8月のバスフィッシングですが、バスを探す上でやはり夏のキーとなるのはシェードやカレント（水の流れ）といった要素がある少しでも水温が低く涼しいエリアになってきます。そういった要素とバスがつくストラクチャーが複合しているポイントが夏のバスを探す上でキーとなります。具体的にはハスやヒシモなどの水生植物や、南湖ボディーウォーターに当たる沖のウィード、周辺に生えるエビモパッチなどですね！今回はこういった場所での釣り方についてお話します！

ハスやヒシモなどの水生植物にいるバスは上を意識してエビやザリガニ、カエルなどを捕食しています。なのでフロッグやボリュームのあるノーシンカーなどが有効です！アクションはスローに引くこと！バスは植物の下から上を意識してルアーを見ているのですがスピードが速いとルアーを見つける事が困難で見つけても食うまでに至らない。ですからスローに動かすことはこの釣りではとても重要になってきます！ノーシンカーはジャンボグラブやナックルなどの通った後の波動が大きいものが有効です！この釣りで水面に出きらない場合は１/２ｏｚ〜１ｏｚのテキサスで中を打っていくのが有効なので試してみて下さい！エビモパッチでも同じくエビなどの甲殻類を捕食しています。奥の奥まで入れてやらないと食わない事もあるので３/８ｏｚ〜１ｏｚのヘビーテキサスのパッチ打ちが有効です！これからさらにウィードが成長して入りにくくなると１ｏｚ以上のシンカーを使ったパンチングも必要となるのでタックルボックスに２，３個忍ばせておいても良いと思います！それでは皆さんも夏のバスフィッシングを楽しんで下さい！湖上での暑さは半端ないので水分補給はしっかりと行い日射病や熱中症に気をつけて下さい！夏休み期間という事もあって小さいお子様連れの方もよく見られます。そういった方は特に注意して見てあげて下さいね！ではまた！

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