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6月のバスフィッシングパターン アフター回復バスには水の動きとベイトフィッシュがキーポイント!

みなさんこんにちは!ケンタです!今回は6月のパターンという事でいつものように考えるべきポイントやオススメルアーなどを紹介していきます!

6月のバスの状態ですが、5月にスポーニング(産卵行動)状態だった大半のバスはアフターへと以降してゆきます。アフターのバスは体力がなく、スポーニングエリア近くにある何らかのストラクチャーなどに寄り添い徐々に体力を回復していきます。この時のバスの狙い方はスローな攻めが有効で、ノーシンカーやネコリグ、ダウンショットなどバスがルアーを見つけてからでもスローにアプローチできるリグに反応が良いです!センコーやスワンプ、ビビットテールなどのワーム類がオススメです!

そして体力が回復してバスがルアーを追える状態になれば水通しの良いエリアに集まるベイトを捕食しに沖のウィードアウトサイドやフラット、張り出しなどの地形的変化がある場所などに行動範囲を広めていきます。こういったエリアで釣れ出してくると広範囲を手返しよく探っていけるファーストムービング系ルアーが有効になってきます!こういったルアーがハマる状況の一つに天気が大きく関わってきます。やはり晴天無風の状態よりも曇りだったり雨が降っていたりなど、ローライトコンディション時に反応が良いのは確かです。

そこで6月で忘れてはいけないのが梅雨!梅雨時期にはちょうどバスも体力を回復してベイトを活発に追い回す時期に当たるのでバイブレーションやクランク、トップウォータープラグやバズベイトなどのルアーで楽しめる時です!ここぞというポイントにはビックベイトを投入してみるのもいいですね!

逆に晴天の日にはノーシンカーやヘビキャロ、1/4oz前後のテキサスリグなどウィードをゆっくり引けるルアーでアプローチすると反応があるのでみなさんも試してみて下さい。ノーシンカー、ヘビキャロにはセンコーやデスアダー・チビアダーなどで、テキサスにはスタッガーやパラマックス・ジャンボグラブなどがオススメです!

エリアは南から貝捨て場周辺、アングラーズ沖、カネカ沖、アクティバ沖、山ノ下沖などが良エリアです!
この時期からはいつ天気が崩れてきてもいいようにレインウエアは必需品!釣りに行く際は必ず積んでいきましょう!それと平日でもいえる事なんですが、休日になると大勢の人で賑う琵琶湖!釣り人通しはもちろん、他のレジャーを楽しんでいる方たちもお互いが迷惑をかけないよう気を配り、楽しい時間を過ごして下さい!ではまた!




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