エサ一番・エイトグループ

2月のバスフィッシングパターン 好条件エリアを探し出す事がキーポイント!!

みなさんこんにちは!ケンタです!2007年も皆さんの釣りに役立てる情報をどんどん報告していきますので、よろしくお願いします!

早速、今年初の紹介となる2月のバスフィッシングパターンについてお話していきます!

2月と言えば一年の中で最も水温が下がる最低水温期を迎える時期です。どのフィールドでも水温がシングルに落ちてバスもベイトやルアーをガンガン追う行動はとらず、あまり動かずに待機しベイトが回ってきたタイミングに少し動いて捕食したり、動きが鈍くても食べられる甲殻類などを食べて過ごしています。バスのいる場所も風や水の動きなど外気の影響を受けにくく、水温が安定するディープエリア(琵琶湖だとメインチャンネルなど)が越冬場所となります!そのメインチャンネルの周辺にポツポツと点在するウィードを狙って釣るのが今の2月の琵琶湖南湖でバスを手にするのに有効な釣り方ではないかなと思います。

水深は4〜5メートルくらいで、釣り方はクランクベイトやスピナーベイトなどの巻き物で巻いて、反応が無ければテキサス・ラバージグ・ジグヘッドなどでスローに狙ってみる!この時大事なのはウィードにルアーをしっかり当ててほぐして外すという事です。ハングオフの要領ですね!外れた時に“ゴン”とバイトがありますよ!オススメエリアは堅田沖・名鉄沖・山ノ下沖・アクティバ沖・雄琴沖・プリンス沖です!

そして2月下旬になると水温の上昇に伴い、春を意識したプリのスーパービックバス達が動き出してきます!越冬場所よりも少し上がった水深3〜4メートル前後に生えているウィードや、取水塔・一文字・名鉄沖導水管などのマンメイドストラクチャー等が狙い目です!ラバージグやロングビルSPミノーなどに反応が良いので試してみて下さい!今年は暖冬なため、例年より早くにスーパービックバスが動き出しそう!中旬には・・・いや、もしかするともう既に・・・行きたくなってきましたねぇ(笑!!後はフィールドに出て春を意識した釣りがきくのか、冬を意識した釣りがきくのか釣りに行って確かめてみて下さい!自己記録更新目指して頑張りましょう!

では2007年もマナーを守って楽しいバスフィッシングを!

タックルデータ
クランクベイト:ファットペッパー・マッドペッパー
スピナーベイト:D-ZONE3/4oz・Bカスタム3/4oz
ロングビルミノー:キッカーイーター・ステイシー
ラバージグ:プロフェッショナルキャスティングジグ1/2oz・フットボールジグ1/2oz
大仲ガイドサービス HP : http://www.masaki-guide.net/

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