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8月のバスフィッシングパターン 初めまして!大西健太です!

現在JBマスターズとウエスタン生野銀山湖シリーズ参戦中の20歳、プロ&大学生です!これから各シーズンのパターンを紹介していきますのでよろしくお願いします!

さて、8月といえば雨や曇りの日が多かった梅雨も明けて、日中強い日射しで暑さがどんどん増して行き、水の中も水温がどんどんと高くなってバスもアングラーもグッタリ・・・。
そんな状態でバスはどんなところにいるのか?
まず夏のバスの一日の行動は、朝と夕方はフィーディングタイムと言ってバスが積極的にルアーを追う時間で水温も一日の中では低めのため、トップの釣りが楽しめる時です。ウィードが水面上まで出てその近辺も通したい!という時はアピール力の強いバブルトルネードやゲーリーバズなどを通してやり、トップに出きらないようなら、ジャンボグラブやビビッドテールなどを水面出るか出ないかぐらいをゆっくり引いてやります!

そして太陽が昇った日中はシェード(影)や水が動く場所など水温が少しでも低いようなポイントに行くことをオススメします!琵琶湖の沖では湖流や風などで流れが発生するので沖のウィードアウトサイドでフリックシェイク・ぶちょうわーむ1号のインチワッキーやスワンプ・カットテールのネコリグなどを、泳がして落として泳がして落として・・というようにフォールを織り交ぜながらのアクションに反応が良いです!
そしてもう一つの要素であるシェードの釣り!南湖はウィードが多く、そのウィードのすき間を1oz級のヘビーテキサスなどで撃ちまくっていくという釣りです!他にも山ノ下、名鉄湾内に多いヒシモや浮き草などのカバーにもバスは入っているのでフロッグの中でもアピール力の高いポッパーフロッグやノーシンカー、トップに出ない時にはヘビーテキサスで中に入れてやるのも面白いですよ!雨が降ってバスの活性が上がった時は棚などの縦のストラクチャーにバズベイトやクランクなどを当てていくとガツンとやる気のあるグッドサイズのバスが釣れるチャンスがあるので皆さんも試してみて下さい!

最後に真夏の釣り対策として、体調管理には十分に気をつけて、睡眠・水分をしっかり摂る事を心掛けて下さい!普段より多めに水分を摂る事が大事ですよ!!それと僕もよくやる事なんですが濡れたタオルを首筋にかけると体温上昇を防ぎ熱中症予防にもなるのでやってみて下さい。あと日焼け予防も忘れずに!釣り場につくと釣りの準備に夢中になりすぎてつい忘れがちになる日焼け止め。素肌で焼けてしまうと火傷になるので必ず日焼け止めクリーム、もしくはSPF値の高いサンオイルを塗って予防をして下さい!
それと釣り場で出たゴミは各自持ち帰りましょうね!
それでは楽しい夏のバスフィッシングを!


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