状況 | 今年の夏は梅雨明けが早く、平年に比べ雨が少なかった為減水が激しくバスが水温の低い深場へ落ち岸からは釣りずらい現状でした。これから 秋雨前線・台風などにより増水し水温も下がれば、ベイトフィッシュをおってシャローにバスが入ってくるのでトップウォーター・プラグ・バイブレーションなどのハードプラグに反応がよくなってくるでしょう。 |
タックル | スピングロッド …6〜6.6ftのLクラスのロッドでラインは5lb前後のフロロカーボンラインがオススメ! ルアーは、4インチヤマセンコーなどのスティックベイトのノーシンカーを使用します。 ベイトロッド …6〜6.6ftのML〜Mのロッドでラインは12lb前後がオススメ!(初めての方はスピニングをオススメします。) ルアーは、トップウォーター・バイブレーション・スピナーベイトなどのハードプラグビッグカーリーテールのテキサスリグを使用します。 シマノ3000〜4000番クラス 道糸 …道糸8〜12lb リーダー20〜30lb ラインシステムが面倒な場合は道糸をワンクラス太くして直結でもOKです。 ルアー …ベイトのサイズに合わせることが基本です。やや大きめでウェイトがあり重心移動システムが内蔵されているミノーが飛距離も出て使いうやすいです。 他にバイブレーション・メタルジグなど強風でミノーが飛ばない時、ポイントに届かない時のために持参されると良いでしょう。ルアーのカラーについては、基本的に 朝・夕のまずめ時は赤金、日中時はイワシ等に代表されるシルバーベースのナチュラルカラー、夜間はレッドヘッドに代表されるパールベースカラー の3パターンを基本とし、そのときの状況により使い分けてください。 |
オススメポイント |
琵琶湖ー浜大津港 ここは駐車場、トイレがあり足場良くファミリーやカップル超オススメ!! 特に夏から秋は良い条件がそろうポイントです。浜大津港北側にある疎水取入れ口は石積み護岸されており、良質のウィードが生えベイトフィッシュが集まる条件がそろっています。 朝タマズメはトップウォータープラグ・スピナーベイト・ビッグワームのテキサスリグなどで広く探りあたりが出たところにライトリグでフォローをいれます。 日が高くなれば壁際やウィードの切れ目にジグヘッドリグやノーシンカーリグで丁寧に探っていきます。 うまくタイミングが合えば大型も期待デキルヨ!! |
釣り方 |
河口・流れ込み・ウィードエリアなど、ベイトフィッシュが集まりやすい場所でまずはトップウォーターのルアーでチェックし反応がないようなら
スピナーベイト・バイブレーションで手返しよく探ってみましょう。根掛かりの多いところではビッグカーリーテールのテキサスリグ(シンカーは10g前後)
でバイブレーションを使うように使用します。その後ノーシンカーやダウンショットなどのライトリグでスローにやってみます。
これで反応がなければ秋はバスも散っているので、見切りをつけ他のポイントへ移動しましょう。
ヨットハーバーは釣り禁止なので絶対に釣りはしないようにね!!
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