前回お世話になった郡山 ヤミド港よりヘムニ号・アリラン号の2艇に分かれて出船!!まず釣船の設備に驚きです!!
各釣座の船べりギリギリに椅子が設置されており背もたれ・ロッドスタンド付きでとても快適!!
仕掛交換・ポイント移動時も座ったままで一歩も動かず1日釣りができます!!笑
日本にもこんな釣船があったらおもしろいですね!!
第1班より激流との情報でしたがこの日の海は穏やかで60gのタイラバで十分底がとれました。
ただ日本で主流のタイラバとは釣り方がかなり異なり、アタリがあるのは底から10m以内ばかり…
竿頭のエイト玉津 名田のあみだした底をとってからしばらくタイラバを転がしていく『コロコロ釣法』でポロポロと釣れるような状況で現地のインストラクターの方も底をとってから巻き上げはハンドル7回巻くだけ!!
とボトムを意識した釣りになりました。
結果的に鯛は合計12匹
その他コチ、ヒラメ、ソイにタチウオ(指1本半……)と魚種も豊富釣れました。
また後半 アネックス八尾 京都伏見店佐伯が謎の巨大魚を掛けるもファイトの末惜しくもラインブレイク……
巨大魚の正体解明は第3班へ持越しとなりました。
まだまだタイラバの歴史も浅く可能性を秘めた韓国の海へみなさまもぜひ行ってみてください!!