FISHING REPORT
釣果詳細
No.40287
中紀サワキャス
更新日:2025.03.22
- 釣行日
- 2025-03-22~03-22
- 場所
- 煙樹沖
- 釣種
- サワキャス
- 魚種
- ・サワラ・ブリ族
- サイズ
- 釣果
- ・サゴシ・メジロ・ヒラセイゴ
- 仕掛け図
- ・ブルースナイパー2番・ソルティガ5000H・PE2-ナイロン30lb
- 店舗
- エイト3 イチバン池田
- 釣り人
- ・ナカイ・ヨリウメ・ツネフジ・タカハシ
記事・概要
祓井戸(はらいど)漁港から出船のシータックさんにお世話になり春サワラ狙いに行ってきました。
事前情報では連日そこそこ釣れており、期待値は高い状況で挑みましたが
当日は前日の残り波が高く釣り辛い状況に加えて小潮で全く潮が動かず、厳しい状況。
船長もここまでうねるのは珍しいと前途多難な気配が・・・
ポイント到着してしばらくするとナブラが発生!早速定番のX-80マグナム、MDザンバーノメインでキャスト開始。
足元までのチェイスは多数ありますがなかなかヒットまでいたりません。
ナブラの端にキャストしてジャークを繰り返していると重たいバイト!
メインのサワラではありませんでしたが70cmオーバーのメジロ!
ジャーキングでの反応が薄い時はブレードジギングで目先のアクションを変えるとヒット!サゴシサイズですがキャッチできました。
その後も気合のジャークでサゴシサイズをポツポツキャッチ、さらにメジロを追加!テトラ際ではヒラスズキもヒットと魚種豊富に楽しめました。
船長によるとミノージャークが主力にはなるもののベイトはナミノハナなどのマイクロになるので渋い日にはブレードジグが有効になるようです。
スタッフ中井の感覚にはなりますが煙樹沖であれば30gベースでレンジ(水深)を入れたい場合は50gもあれば十分かと思います。
あとはなんと言っても130mm前後のペンシルもぜひ持って行ってください。
特に下記の3点のどれかが当てはまる場合
・ナブラが見えるのにシンキングペンシルやジグは食わない
・単発のボイルでルアーはフル無視
・ベイトが小さい
*ショア、オフショア関係なく*
水面を滑ってしまったりと操作が難しいこともあるのでまずはマリア ラピードシリーズ!色々試しましたがこれが一番使いやすい!
トップは意外と視認性が悪いので背中がピンクのカラーを選んでもらえればエキサイティングな釣果になります。
詳細はエイト3 ナカイ、池田ツネフジまでお問合せください。
- 問合せ先
- https://seatac.jp/
船 長:荻原 卓也
電話番号:09051390097
住 所:和歌山県御坊市名田町野鳥3197 祓井戸漁港