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関西がやっと梅雨入り宣言がされ梅雨の合間の水曜日に釣行。

大雨後から中2日たっているので濁りは取れているかも。

またこの雨でヤナが開放されたのでヤナ下に待機しているアユが一斉に遡上したであろうとのことで期待が膨らみます。

小鮎ファンも同じことを考えている方がほとんどなのか水曜日の平日なのに下流から上流の各ポイントには大勢の釣り人が。

上流に行くにつれて幾分釣り客が少なくなり上開田橋からさらに約500メートル上流が空いていたので今回の釣り座としました。

結果から言うと知内川全体で入れ食い状態です。

半日もやれば300匹は当たり前と景気の良い情報が飛び交っています。

最上流部に入ったこのポイントも1か所で終始入れ食い。

相当数の小鮎が遡上したと思われます。

今までの良型17cm前後も健在で釣果の半分が13～17cmと良型。

後の～13cmの小鮎も半分ほど混じりますが場所によっては小さいのばかりや良型ばかりとバラバラ。

とにかく今週の週末も釣れ盛ると思いますので行ってみる価値充分にあります。

行きはしていませんが湖西の各河川も同様行ってみる価値は充分です。

〇当日の仕掛け
竿:がまはえ凌景3.6
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:好感度0.4号小粒
仕掛:パールビズ1.0号2本鈎
オモリ:底ずるラセン0.4号
エサ:こませちゃん