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8/11に河口ヤナが取れ、その下に初めて釣行。相変わらず渇水で流れの無い中、水深30センチ足らずの瀬で釣り開始。ラセンのオモリは0.3号でウキした60センチにセット。初めは白ラメパールビーズで釣ったが反応悪くパールビーズ単体の仕掛けに変えコンスタントにあたりが出だした。平均上流で釣っていたサイズよりかなり大きめ。15センチ級が多数混じった。自己最高の19.4センチも飛び出した。朝一は調子よくサイズもよかったが、日が差してきてからサイズダウンしてきたのでもう少し下流、河口から一番目の橋下に移動。水深は1メートル前後。クリアーな水色の中に大小入り乱れて小鮎が乱舞している。同じ仕掛けでパールビーズ単体の3本バリに交換してウキした1メートルで釣り開始。流れがゆっくりだったがこませの反応良く、ウキが立たない。仕掛けの着水と同時にアユが群がって3本の針に食ってくる。もうこれは小鮎の釣り堀状態。あっという間に300匹をオーバーしたので10時で早めの終了。この場所も平均サイズは大きかった。積み石の周りには20センチ級の魚影を多数確認した。帰りしなに上流を視察。主だったポイントは満員御礼状態でにぎわっている。やはりサイズは小さいようだ。どうやら釣り人は平日に多いようだ。8/31まで残り少ない期間を楽しみたい。