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今回の場所は志賀～蓬莱浜と決めていました。

日曜日ということで朝8時に駐車場に着きましたがすでに満車。(あたりまえ)

仕方なしに少し遠い無料駐車場を探し志賀浜へと歩いてポイントを目指しました。

いつもの湖岸緑地駐車場から蓬莱方面へ300メートルほど歩いた浜一帯がポイントです。

駐車場から遠いので釣り人が少なくポイントは選び放題です。

小鮎の波紋は所々でありますが、比較的岸近くに群れているであろう場所で釣り開始。

ウエダーを履き膝まで浸かって竿4.5メートルいっぱいの所をポイントにします。

水深1は1.5メートル前後ありそうですが、ウキ下50～60cmでまずは付けエサ用ワカサギ3本鈎で。

付けエサは鳥皮やスキン・魚皮等。

数投後にウキが消し込み12センチ級の小鮎が3本バリに一番下に釣れてきました。

ここから入れ食いの始まり。

毎投ラセンにコマセちゃんを入れるとウキの周りが黒く盛り上がるほど小鮎が寄ってきます。

2連・3連は当たり前の入れ食いを堪能。

食いが立ってくるとウキに近い一番上の鈎に良く掛ります。

釣れすぎるので1時間強で終了。

あとは仕掛けをカラ鈎・ビーズあり。アジ鈎・袖鈎・シルバー・ゴールド等試して食いの比較実験しました。

今回に限るかもしれませんが鈎のカラーはゴールドが良かったのと、大型はビーズあり、小型はカラ鈎が良かったです。

水温がまだ高くないので当分は浜の釣りが良いと思います。

5/15現在は湖西の各河川は不調のようです。

〇当日の仕掛け
春瀬工芸浜松方式湖畔仕掛け
竿:日新鼓4.5
道糸:ナイロン0.8号
ウキ:中通し0.8号
ラセン:スリムラセン
仕掛け:春瀬オリジナルパールホワイト1.5号3本鈎、付けエサ用チカ鈎1.5号3本針仕掛け、カツイチ
湖畔シンカー:0.4号
エサ:こませちゃん、鳥皮、魚皮、スキン