FISHING REPORT
釣果詳細
No.39740
ネイティブトラウト解禁!
更新日:2024.03.06
- 釣行日
- 2024-03-06
- 場所
- 賀茂川漁業協同組合管轄
- 釣種
- ネイティブトラウト
- 魚種
- あまご、にじます
- サイズ
- 釣果
- あまご、にじます
- 仕掛け図
- リール : CALDIA 2000S-XH ロッド : TRAPARA TXS-462UL ライン : PE0.5号 リーダー : 1.5号(20lb) ルアー : Meteora45 / SENRIGAN 48,3.3g / 等
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 野崎
記事・概要
ネイティブトラウト解禁!
春が近づいてきました。
ネイティブトラウト、渓流釣りが始まります。
先日、賀茂川漁業共同組合の管轄の川の解禁に行ってきました。
解禁場所で行った場所は、八瀬比叡山口駅の横に流れている川。
THE渓流!というところではなく足場は比較的よく、ファミリーの方達にもやりやすい場所です。
解禁や放流の時にはぼちぼち釣り人が多い場所でもあります。
夜明けとともに解禁、釣りスタート。
賀茂川漁協は解禁日の2日前に放流してくれてます、放流後の天候気温で魚がどういう状況でどこにいるのか考えながら、試しながらキャストしていきます。
雪がちらつく解禁日はあった年もありましたが、ガイドが凍るのは解禁日は初めて、それでもウェーダーを着て川に入っていくので朝のうちはもう足先が冷たくてたまりません。
比較的放流後はイージーなんですが、餌の人たちもなかなかそこまで釣れている感じがなくて、ルアー釣りの人たちの方はぽろぽろと釣っている印象でした。
ルアーはスピナーやスプーン、シンキングのミノーをよく使うのですが、今回はフロティングのミノーで流してドリフトでついてきてよくヒットしました。
フローティングミノーをあまり持っていなかったのが悔しい(苦笑)
どうにかアマゴもニジマスも釣ることができて、同じトラウトなのにエリアトラウトとはまた違う引き、
難しさ、楽しさを確認した1日でした。
ここから暖かくなってきて、暑くなってきて、渓流に入るスタイルも変えつつ、ガサガサと川に入っていくのがまた楽しみの一つです。
渓流は管轄の川によって漁協組合が変わります、その川の管轄の漁協組合の遊漁券を購入して釣りを楽しんでください。
エイト伏見店では
賀茂川(年券、日券)、保津川(年券)、木津川(年券)、上桂(年券)、宇治川(年券)、京淀川(年券、日券)
の遊漁券を取り扱ってます。
各漁協組合によって料金、年券購入の場合には顔写真が必要、不必要など、違いますので、必ず漁協組合のHPなどでお問合せください。
ちなみに顔写真は免許証の写真サイズでカラー、免許証や、マイナンバーカードをカラーコピーした顔写真で大丈夫です。
またネイティブトラウトのルアーも多く揃えています!
ルアーは2階、遊漁券、餌やウェアー、ウェーダー、ゲーターなどは3階にあります。
ご来店お待ちしております!
タックル
リール : CALDIA 2000S-XH
ロッド : TRAPARA TXS-462UL
ライン : PE0.5号
リーダー : 1.5号(20lb)
ルアー : Meteora45 / SENRIGAN 48,3.3g / 等
- 問合せ先
- 賀茂川漁業協同組合 : https://www.kyotokamogawagyokyo.jp/