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前回の船からのマアジ釣りはサイズが小さかったものの数釣りはできました。

今回もと思って行きましたが渡船の都合で出船なし。

仕方なく数釣りはできないもののマアジの船釣りサイズが釣れているとのことで青柳のイカダに夜明けから乗りました。

棒ウキ誘導ふかせ釣りの1本釣りです。(水深浅く約5メートル)

予備に胴突き3本バリのづぼ釣り仕掛けを置竿でスタート。

開始から30分は2本竿の御守が出来ないくらいアタリ連発。

良型のアジが連発するがイカダの近くでボイルが発生。

サゴシがアジを追いかけまくっています。

そのタイミングでアジからのアタリが途絶え、代わって小チヌの入れ食いがスタート。

昼前の終了までに25cm級の小チヌとマアジ合わせて40匹の釣果。

終了間際でも小チヌのアタリが続きましたが、これ以上釣っても後処理が大変なので終了しました。

エサはマルキューくわせオキアミ食い込みイエローLサイズ。撒き餌はアミエビ2キロにマルキューアジジャンボでダンゴサイズに上撒き。
水温高くまだまだ釣果は上がると思います。

このイカダは毎年12月15日で終了。

のんびり派やファミリーに打って付け。

サゴシ等フィッシューイーターがいなければアジからの魚信は続くと思います。

〇当日の仕掛け
竿:磯竿や波止竿3.6～4.5M
リール:小型スピニング2500番前後
ライン:ナイロン2～3号
ウキ:1.5号棒ウキ
オモリ:中通1.5号
ハリス:1.5号チヌ鈎3号
エサ:マルキューくわせオキアミ食い込みイエローL
撒き餌:アミエビ2キロ、マルキューアジジャンボ