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イカ釣りシーズン真っ只中!
鳥取での釣果が、かなり調子良いと聞きスタッフ5名で鳥取港勝栄丸さんに行ってきました!

釣り方は今人気上昇中のイカメタル!
16時前には現地に到着し、タックルを準備して17時にいざ出船!
30分ほど走り、他のイカ船よりは沖目のポイントで実釣開始しました。
太陽もまだ1時間ほどは落ちない位の明るさでしたが水深45Mのベタ底でヒット!
誰かが掛ければ他の人もそれに続いてという状況でした。

陽も暮れてイカ釣り本番になると、
状況は大きく変わりヒットする棚は10m～20mと、かなり浅目に!
手返しが格段に早くなり23時納竿までひたすら釣れるラッシュ状態が続きました。
途中反応が無くなる時は棚がベタ底に戻ってたりと、常に一定というわけでは無かったので
その変化に対応できていればも一つ釣果を伸ばせていたかもしれません。
それでも釣果は1人当たり50杯くらいで5人で250杯ほど釣ることができました!

使用したタックルはイカメタル用の穂先の柔らかいロッドに
PE0.4～0.6号(カラーマーキング入り必須)を巻いた小型のスピニングorカウンター付き両軸リール。
仕掛けの方は、タングステンタイプの12号がおすすめ! ただし船長曰く15号～20号も持っておいた方が潮が速い時は使うとの事ですので用意はしておくに越した事は無いですね。
タングステンは少々お値段が張りますが、細見のシルエットなので潮にも流されにくくアタリが分かり易いのでここぞという時に誰よりも釣りたいという方には必需品です!
エギは2号前後のサイズでカラーはいずれもツートンの緑赤や紫などが絶好調でした。
中錘で釣りをされる方は10～15号の錘にリーダー50cm～1mほど。

釣ったイカをおいしく食べたい方は沖漬けの素とタッパorジップロックを忘れずに!

今回お世話になった勝栄丸さんは船が非常に大きいのでゆったり釣りを楽しむ事ができます。
また船長さんは気さくな方で、途中釣ったイカを捌いて食べさせてくれたりもする
かなり親しみやすい方ですので、初めていかれる方なんかにはぴったりの船だと思いますよ!