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良く釣れていた知内川ですが、最近釣れなくなったとSNSなどで見たので検証しに行ってきました。

偵察なので昼からゆっくり上開田橋の上手へ。

周りに釣り人がいません。

やはり噂は本当だったのか。

お決まりの春瀬工芸の仕掛け。パールビーズ1.0号3本鈎。底ずるラセン0.2号でスタート。

2～3投でアユがコマセを補食し乱舞しだすのが見えます。

すぐにウキが消し込み15cm級が。

そこからスイッチが入ったかのように入れ食い状態に。

30～40匹釣り上げるとアタリが遠くなったので10メートルほど場所をずらすとまたまた入れ食いに。

3か所移動しすべて30～40匹をキープ。

最大18センチ級が7～8匹混じりました。

アユが大きくなれば針のサイズを落とすとよく釣れます(アユの成長と共に警戒心が増すから)

2時間ほどの釣果は軽く3桁。

竿抜けポイントもたくさんありまだまだ入れ食いが堪能できそうです。

昼からの釣行でこんなに釣れるのに釣り人が数人しかいなく貸し切りでした。


〇当日の仕掛け
竿:日新鼓朱3.9M・がまはえ凌景3.6
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:春瀬工芸好感度ウキ0.4号
仕掛:春瀬付けパールビーズ1.0号3本鈎、付けエサ用チカ鈎1.5号3本鈎(鳥皮・ワーム・魚皮)
ラセン:春瀬底ずるラセン0.2号
エサ:春瀬「こませちゃん」3～5投に一回ラセンに
エサはやっぱり『こませちゃん』が有利に思えます。