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7月7日、8日と鮎釣りで北陸の河川に行ってきました。
初日は九頭竜川上流の勝山地区の勝山橋、荒鹿橋周辺で竿を出しました。

7時に釣り始じめ、チャラ瀬中心にオトリを出すとすぐに真っ黄色の良型が掛かってきました。
しかし低水温と雨の影響でその後がポツポツ掛かるくらいなのでこのポイントを見切り荒鹿橋周辺の瀬へ移動。

腰まで立ち込み釣り下るとペースは上がらないものの良型の鮎ばかり釣れました。
低水温と雨で活性はイマイチでしたが梅雨明け後は必ずよく掛かると思います。

2日目は解禁から好調の足羽川(美山地区)に行ってきました。
トロ場はまだ本調子じゃないとの情報でしたので瀬、深瀬中心に釣りました。

7時に釣り始めまず瀬にオトリを出すと1秒で真っ黄色の鮎が飛びついてきました。
ここから竿抜けを中心にピンポイントにオトリを出していくと良型鮎入れ掛かり!!

結局2時半までで35匹。平均サイズも18㎝と申し分ないほどの鮎でした。
この足羽川は平水より20㎝～40㎝水が高いと抜群に高活性になります。

是非一度行ってみてはいかがでしょうか?