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釣行前日、6月21日に正木プロの講習会を開催しました舞鶴のマル拓渡船さんに状況を聞いたところ、「活性上がってきたよ～」
との返答が。
早速、6月29日に釣行。

朝一、モーニングを狙うも不発。
地道にダンゴを練り、ステージ作りからスタート。
「パワーダンゴチヌ」+「粗びきさなぎ」に、この春発売の「コーンダンゴチヌ」を混ぜるのがお勧め!

ボラ、ヒイラギ、アジの活性が上がるとともに、チヌらしきアタリも出だす。
真下にダンゴを落とし、オキアミ+コーンで広角に探る。
すると、小さいながらも押さえ込むアタリ!
ガツーッンとアワせると、最初に顔を見せてくれたのは35cmのキレイなチヌでした。

それから30分後。
サシエサを激荒コーン5粒掛にして、同じように広く探る。
すると・・モゾモゾと怪しいアタリ。
待って待って・・電撃フッキング!
あきらかにさっきのよりも大きい引き。
慎重に取り込んで、測ってみると45cm!

良いペース・・・と思いきや、2時間の沈黙後に32cmを追加。
エサは、サナギ。
昼から風が強く吹き出し、釣り辛い状況が続き、エサ取りの活性が上がりきらず納竿。

ダンゴ釣りでは、30cm前後が数狙えます。
イガイの落とし込み釣法で居付きのナイスサイズの実績も上がってきました。
今回もスカリの中に、イガイをたくさん吐いていました。
7月中旬が最初のピークかも!
期待したい。
暑さ対策も万全に。