記事・概要

田の代掻きが始まり水路や河川に濁りが回り出しました。

少しでも濁りを避けて今回は東岸北山田から志那町近辺の湖岸沿いを釣り歩きました。(湖岸に駐車場がある)

モロコのいるポイントにはたくさんのライズが見えたりカワウのダイブがあります。

ライズが見えなくても偏光グラス越しに足元のヨシ際や石積周りに魚影があれば期待大です。

釣れなければランガンスタイルでポイントを回れば必ず釣れる場所があります。

1匹釣れればそこには群れがいると想像し粘るのも手。

全く釣れない状態でいつかは釣れるだろうと粘ても全く釣れません。すぐに場所移動しましょう。

今回も大きな群れにアタリ、束釣り出来ましたがメスは産卵後の個体が多かったです。

例年なら5/末頃まで釣果が期待できますが、外道(ブルーギル)との戦いになるでしょう。

以外にブルーギルの釣れるところにはホンモロコが居ないパターンがあります。

〇当日の仕掛け
竿:白梅3.4・たなごころ6尺
ライン:ナイロン0.4～0.6
ウキ:好感度ハエ発泡ウキ・タナゴウキ
オモリ:ジンタン6～8号
スイベル:オーナー
鈎:がまもろこ2.5号・がまかつ赤虫鈎1号段差2本鈎仕掛けで
エサ:赤虫