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最近雨の多い中、川の調子が良いだろうと琵琶湖大橋北の真野川へ行ってきました。6時前に国道161号線橋の上流、下流ポイントに到着。平日なのに釣り人いっぱいで入る余地がありません。コンスタントに釣れている証拠です。移動ですが前回の知内川は大水が出ないと期待薄なのでいつもの北小松へ行きました。6時30頃にいつもの駐車場に到着。こちらも数十人の釣り人がポイントを占領しています。下手の「松水」裏の流れ込みを見に行きましたがこちらもいっぱい。仕方なくその下手の空いているところで釣り座を構えました。北小松は透明度高くハスやニゴイが小鮎を追いかけているのが丸見えです。今日はおまけにブラックバスも乱舞。こんな状態では小鮎もおびえて釣れないかもです。竿3.4Mに春瀬工芸はままつ方式の仕掛けにパールビーズ3本鈎にスリムラセン+0.3号オモリ。ウキした50センチでスタート。撒き餌は「こませちゃん」小鮎は全体的に散っており20分撒き餌をまいてやっと1匹目。サイズは大きく15センチ級。その後小鮎の天敵が多いので釣れたり釣れなかったり。気温高く熱くなってきたので10時に終了。約70匹の釣果。最大16.5センチが混じり15センチ級も20数引き混じりました。良く釣れていたこの場所も、全体的に釣果はぼちぼちといったところ、3桁釣れればよいほうで平均50匹どまりになってきました。ハスやニゴイの影響もあると思います。サイズの良いのが多く混じり重量感はあります。