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例年より気温が高いですが安定してきました。

近江八幡方面長命寺川や大同川は地元釣師や他府県の釣り師でごった返しているのでポイントを近江八幡から北へ向かいました。

琵琶湖につながる各水路や内湖は殆ど遡上しており、多く遡上しているポイントに入った釣り人は大釣りしています。

さすがに近江八幡を離れると一部の地元釣師以外他府県から来ている釣り師は殆どいません。

ゆっくり1日のんびりとできます。

湖西・南湖のポイントもボチボチ釣果が出てきましたがまだ最盛期に突入していまません。

今後サクラが満開になると滋賀県が身動きできないくらい車の渋滞が出るので近場でやるようにしていきます。

今季注目の南湖は数こそ10～20匹ですが本湖側で釣果が出ています。(釣り人はバスマンが多い)

今回は全てリリース。

大釣りのヒント
回遊筋で釣る
のべ竿は2本鈎が有利
日が差してくれば棚を上げる
釣れなくなれば群れが移動した証拠なので場所変更する
曇りの日は1日中釣れる可能性がある
ホンモロコは影を好む
ポイントは浅場が基本
メスが居ればその周りにオスが多くいる
へら師いればその近辺がモロコのポイント
もし撒き餌さするならグルテン系のえさ
ヨシ・石積み・藻・柳の木の絡むところがモロコの寄るポイント


〇当日の仕掛け
竿:がまはえ凌景360、日新鼓4.5、日新白梅3.4、日新たなごころ6尺
ライン:ナイロン0.6号
ウキ:発泡ウキ6～8号
ガン玉:6～8号使用
スイベル:オーナーWサルカン22号
鈎:がまもろこ2.5号2本鈎仕掛け段差あり、がまかつ赤虫鈎1号
オーナー:タナゴ仕掛け1.8M用
エサ:赤虫・天然ミミズ