記事・概要

カワハギ釣りを勉強する会に参加。
シーズンスタートは少し遅めの11月から、終了も遅めの徳島阿南の海へGO/!!

まぁ、この釣りは本当に奥が深く? いや どの釣りでもトコトンやると どれも深いんだと思うんですが、経験値と引き出しの差が出る釣りはないんじゃないかと、つくづく思うのであります。

玉津のカワハギキラー大西も、昨日は仕事疲れかイマイチ調子が上がらず苦戦の中、前回も参加頂いた玉津の常連様が、見事!45枚で竿頭!! 遠目に見ていても大胆な誘いの動の部分と、スッと止めてアタリを待つ静の部分のメリハリがさすがでしたね。

昨年からツルンで参加している変態釣り師の I(アイ)君も、子供の頃から釣りバカ親父の英才教育を受けているからか何釣りをしてもアジャストしていく能力が高く、竿頭に続く39枚と次点に。
彼の解説によると潮が緩く少し浮いてたので、底を1mから2m位切った所で誘いを入れ待っていたとの事でした。

ま、お二人共 マジンガーZが使いそうな机の引出しをお持ちなんですよね、たぶん。(笑)

昨日はバラシも多く聞き上げて行くスピードも、いつもなら掛かってるのになぁ?って事もしばしばあって、自分の腕前をよそに、極鋭VSよりさらに柔らかい穂先の竿の購入を検討に入った日となりました。

ロッド:シマノ ステファーノ 攻180S / がまかつ デッキステージ カワハギ
リール:シマノ SLXDC XTXG ※ピカイチ君は必須アイテム 等