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この時期になると水温低下を考慮し、水温安定の地方(じかた)の磯に上がりたくなりますが今年の三重県エリアは例年に無く高水温で16℃台で安定してる事と連日沖磯が好調に思えるため、沖磯の木生の西へ上がることに。

磯へ上がると沖向きにゆっくりですが潮が動いており足元周辺から始めましたがすぐにエサ取りにサシエサが盗られる状況。
ウキを変えて行き15mほど沖向きで仕掛けがなじむとウキが下の潮の変化を教えてくれるポイントがありウキが入り込まないように粘っているとジワジワジワ～とアタリが!
35cm弱の口太グレでしたがこれをヒントにパラパラと釣れ、5枚ほどのグレを確保!しかし9時過ぎには潮の動きが止まり海面は行け状態。しかも気温も低く雪が吹雪く時間もあり厳しい展開で3時の納竿まで魚の反応無く終了。
潮の動く時間になんとか釣ることができて良かったですがなかなか厳しい釣りとなりました。

竿:ダイワ トーナメントISO AGS 1.5-50
リール:ダイワ トーナメント ISO 2500XH-LBD
道糸:ダイワ アストロン磯グレイトEX 1.85号
ハリス:釣士道 フロロ 1.75号
ウキ:釣士道 紺水M 5-B他

針:オーナー 速攻グレ5号 ・がまかつ セレクトグレ 6号

エサ:
集魚材 マルキュー TR遠投1袋・V9徳用 1袋
オキアミ Mサイズ9キロ
サシエ 生オキアミM