記事・概要

悪天候にドハマリし、3週連続で釣行が流れてしまい変にストレスを感じる日を過ごしていましたが、奇跡的に天気が回復したので連続で出撃してきました。

まず1日目は加太でカワハギ釣り、船は紀ノ川尻から出る清風丸さんにお世話になりました。 寒波の到来で気温が下がり人は随分動きが悪くなりますが、海水温はそんなにすぐには下がらないので魚達はまだまだ元気です。
スタートから活性高くバタバタと釣れ、2時間もしない内に20匹ほど釣れたでしょうか? 周りの人が。(笑) 時間が経つと少し活性が下がり、どう誘ってどう掛けるかとテクニカルになるのが、この釣りにハマル原因なんですけどね。
基本は底中心の釣りになりますが、底からプラスマイナスのあるのも独特で、誘い方も色々・アタリの出し方も色々と、僕がこの底なし沼から抜けられる日は来るのでしょうか? 最終 僕は27匹で最大は28センチ。食べられる分だけ7~8匹ほどキープし、スレ掛かりでゲットしたデカホウボウと一緒に美味しくいただきました。

2日目は明石からフグのカットウ釣りですが、僕は1匹だけと撃沈···。 一緒に行ったスタッフ山岸さんが記事をあげるみたいですので、またそちらをご覧下さい。 カワハギもフグも まだまだこれから楽しめる釣りなので、是非皆さんもチャレンジしてみて下さいね!

※ 今年はカワハギの仕掛け類が店頭に少なくて申し訳ありません。 今後も努力してまいります。