記事・概要

前日の雨のせいか少し笹濁りで良い感じ。
9時に現場到着し、すぐに準備を始める。
水深50センチ前後。
私は延べ竿のミャク釣り
西川は、ルアー釣りの二手に分かれた。

まずはミャク釣り1投目。
底を感じながらズルズルとスローに手前に寄せてくるイメージで誘う。
1投目から果敢にアタックしてきたのは16cmの良型。
それからもリリースサイズが混じるも、たまに良型も釣れる。

一方のルアーは・・・
アタリは遠いが、キープサイズが高確率で釣れる。
どちらの釣りもコンスタントに釣れ続ける。
アタリが無くなったら、5mほど移動して仕掛けを入れるとまた釣れる。

釣り始めてから数時間で満足のいく釣果になり納竿とした。
その足でキャンプ地に向かう。
背開きにして骨を取り、カラッと天ぷらで調理。

調味料「マキシマム」であっさり。
味変で「ほりにし」で食べると・・・まさに無限ループで食べ続けた。

秋が深まってくるとアベレージサイズも良くなると予想します。
青イソメを使ったエサ釣りなら(ミャク釣り・浮き釣り・ちょい投げ)ファミリーでも好釣果が期待できます。
三方五湖の観光と合わせてぜひハゼ釣りでもいかがでしょうか?

〇当日のタックル
<ミャク釣り>
4.5mの延べ竿
道糸0.8号 オモリ1号 ハゼバリ7号

<ルアー釣り>
ロッド:バスロッド6フィートULクラス
リール:小型スピニング2000クラス
ライン:フロロ3LB直結
ルアー:ハゼクラ・ピー