記事・概要

鮎釣り未経験者を含めたグループ店スタッフ8名と シマノ営業担当の計9名で
三重県の大内山川に行ってきました。
高速降りて7～8分の所にある『かつみ食堂』さんで元気なおとりと釣券を購入させて頂き 美味しい地元の新茶までご馳走になりました。

そこから車で15分ほど走った『小広瀬橋』の上流にポイントを決め はやる気持ちを抑えながら
着替えを済ませ 河原へ。
当日は気温30℃を超す予報でしたが 朝から日差しも強く 暑い状況。
渇水気味ながら あちらこちらで鮎が跳ねています。

未経験スタッフと3班ほどに分かれ 仕掛けや錨のセッティング、おとり鮎の扱い 鼻カンを通してから送り出し
浅いトロ場でおとり鮎を泳がせるコツまでレクチャー、

慣れない長い竿 生きた鮎の扱い、浅いトロ場の為の根掛かりなどに苦戦しながらも
お昼までに平均7、8匹の釣果。

少し長いお昼休憩を取って 後半戦スタート。

ただ昼前から吹き出した風のせいでラインが張れないなど 思うように
釣りが出来ず 根掛かりなどのトラブルも多発。
最終的に初めての鮎釣りをしたスタッフは10匹前後の釣果でした。
鮎釣り3年目の私 橋本は 午前中2時間 午後から1時間半 竿を出し
5匹でした。

まとまった雨が降ってくれると もっと状況もよくなると思います。
いいポイントもたくさんある大内山川 また行きたいと思います。