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京都地区の疎水で藻刈りが始まり琵琶湖からの水が止まっていました。

8月末頃から水位も回復し今は通常通りに戻っています

観光船の営業も始まりタナゴの付場が限定されて釣果が落ちるか心配しましたが、

藻もあちらこちらに増えてきて以前より魚が増えた感があります。

今回は夕マズメの2時間の釣行。

魚影のある所に仕掛けを入れると即反応してきます。

小鮒・鯉子も混じり20数匹の釣果。婚姻色バリバリのオスも数匹混じりました。

エサはグルテン系より赤虫に分があるようです。

1.8(6尺)の短竿でも釣れなくはないですが人影で魚がすぐ散ってしまうので

36前後でやればプレッシャーかからず数釣りが可能です。

例年11月末まで釣れ続きます。

〇当日のタックル
竿:日新白梅34・がまはえ凌景36
ライン:ナイロン0.6号
仕掛:オーナータナゴ仕掛け1本鈎
鈎:がまモロコ(カネヒラにはめっぽう良い)
エサ:赤虫・白サシ虫(半分に切ってちょんがけ)今回は赤虫の食いが良かった。