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ハゼの天ぷらが食べたくて、今が旬のハゼ釣りに行ってきました。

エサ釣りは数が釣れすぎるのであえてハゼクランクで挑みます。

各メーカーからハゼ専用のルアーが出ているので、ディープクランク主体に2～3色のカラーは用意したいです。

補助的にアシストフックもあれば便利ですが13cm以上のサイズが来るので必要ありません。

当日久々子湖に8時過ぎ到着。釣り場の水深は30～50cmのシャロー帯。早々にタックル準備し岸から10メートの沖からボトムを岸際まで丹念にルアーを泳がせます。

基本スローリトリーブ。ストップ&ゴーや少しトゥイッチを入れたりとリトリーブに変化を入れます。

アタリは明確でブルルンと、中にはロッドをひったくるアタリがでます。

20cm級になれば竿先を絞り込むやり取りができます。

今回はサイズが揃っており、ほぼ15cm級が主体。

日増しに成長し、10/末頃には17.8センチ級がアベレージになると思います。

関西圏では淀川・紀ノ川等の川の河口(汽水域)がポイントになります。

マハゼの他にウロハゼやチチブが対象ですがウロハゼは格別に美味しいとか。

〇当日のタックル
ロッド:アジ・トラウト・メバルロッドの6フィート前後
リール:小型スピニング2000クラス・フィネスベイトリール
ライン:フロロ3LB直結+スナップ
ルアー:ハゼ専用ルアーフローティング・シンキングタイプ
今回はアシストフック使用してません。