記事・概要

ここ知内川も9/1～11/30まで滋賀県の条例であゆ等すべての水産動物の採取が禁止されます。

釣りができるのはあと数日ですが、小鮎は活発にエサを捕食し少ない人でも1時間に30～50匹は釣れています。

なれた人は時間3桁釣りも出ていて河口から上流までにぎわっています。

今回は白鷺橋の下手一帯を釣りました。

全体的に流れもゆっくりで水深も20～30センチ足らずで釣りやすかったですがサイズ小さめでした。

コマセが効きだすとポイントは水色が黒くなるほど小鮎が集まりだします。

なので仕掛け着水と同時にアユがかかる状態が延々続きます。

1～2時間やればお土産充分になる釣果。

1年を通じて思い出すと渇水期間が長かったので全体的に良くなかった年だったと思います。

来年は早ければ3/末あたりから1番登りが釣れ出すのでそれまで琵琶湖の釣りはお預けです。(他の場所は正月前後から連れ出すところもあります)

9月は安曇川広瀬・愛知川の有料河川か県外の河川(北陸越前海岸)のサイズ狙いが有望です。(和歌山熊野川も例年25cmまでが良く釣れます)

〇当日のタックル
竿:日新鼓朱39
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:春瀬工芸好感度ウキ0.5号
仕掛:春瀬パールホワイト1.5号3本鈎
ラセン:春瀬底ずるラセン0.2号
エサ:春瀬「こませちゃん」
※市販のパールビーズならメーカー問わず釣れています。
エサは『こませちゃん』が有利に思えます。