記事・概要

感染予防対策を行い、琵琶湖の湖西方面にルアーゲームで釣行。

今回のメインはこの時期に狙えるハス(ケタバス)を中心にスピニングタックルでのライトゲーム。

琵琶湖に流入する河川や浜には産卵を控えたハスやニゴイが多く見られ、小型のプラグで簡単に狙える。

当日は、今津周辺の浜でハスの群れを発見、

小型ミノやトップ系のプラグで早巻き、スロー、トゥイッチ、とアクションを変えながら何とか5匹キャッチ。

その後、貫川内湖周辺にてニゴイ3匹、ナマズ1匹を追加した所で雲行きが怪しくなりだしたので残念ながら終了。

夏場の琵琶湖周辺では、産卵を控えたハスやニゴイに婚姻色や追星が見られ時折、綺麗な魚体も見られます。

お手軽なスピニングタックル1本での釣行、是非オススメです。みなさんチャレンジしてみては?

オススメタックル

●ロッド・・・6～6.6フィート、UL～Lのスピニングロッド
●リール・・・2500番前後
●ライン・・・4ポンド前後
●ルアー・・・3g～7g前後のミノー、トップウォーター系プラグやスプーン、スピナー等