FISHING REPORT
釣果詳細
No.2926
琵琶湖小鮎5
更新日:2022.05.25
- 釣行日
- 2022-05-25~05-25
- 場所
- 北小松湖水浴場
- 釣種
- 淡水浮き釣り
- 魚種
- 小鮎
- サイズ
- 10~15センチ(12~13cmアベレージ)
- 釣果
- 3桁
- メーカー名
- 春瀬工芸浜松方式
- 天候
- 晴れ
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- エイト藤本
記事・概要
ビックフィッシングの取材からどうなっているか調査してきました。
相変わらず河川での釣りが芳しくないので北小松は超人気ポイントになってます。
平日の朝6時現地到着も北駐車場は満車。
南の駐車場は100台近く置けるので便利ですがお目当てのポイントまで歩かないといけません。
また好ポイントとされている場所入る余地もありません。
仕方なくいちばん北側(北駐車場よりまだ北の浜)に釣り座を構えます。
アユのいるバロメーターの波紋はチョロチョロ程度。
今回は完全武装の浜松方式オンリーで攻めます。
ウキ中通し0.6号、上スリムラセンに付けエサ仕掛け1.5号3本バリ、湖畔オモリ0.3号で軽めの仕掛けで。
エサも『こませちゃん』オンリー。
ウキ下50cmにセットしコマセを打ち返すこと3投目でウキに微妙なアタリ。(ウキに5秒で反応出ないと仕掛け回収)
すかさず合わせを入れると前回より大きくなった小鮎が上がってきます。
コマセを切らさず打ち返すと徐々にウキに集まる小鮎の波紋が増え始めペースが上がってきます。
朝7~11時の釣果はスローな3桁。
照りつける太陽が真上になってきてもアタリは途切れません。
帰りの渋滞を避けるためここでストップ。
全体的に釣果厳しめでしたが20~30匹の人が多く、良い場所(波紋が多い場所)に入った人は50~80匹くらいと
釣果的にかなり場所ムラがありました。
7/初旬の浜開きまで楽しめると思います。
〇当日のタックル
竿:日新鼓4.5M
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:春瀬工芸中通ウキ0.6号
仕掛:春瀬付けエサ用1.5号3本バリ
おもり:春瀬工芸湖畔オモリ0.3号
付けエサ:鳥皮
撒きエサ:春瀬工芸「こませちゃん」
- アクセス
- 名神高速京都東ICから湖西道路で30分で北小松。
- 問合せ先
- エイト藤本