記事・概要

前回は北小松でビックフィッシングの取材で入れ食いを堪能しました。

今回は雨後の日曜日。

早朝5時頃から大勢の釣り人が詰めかけていましたが全くと言ってよいほど釣れていませんでした。

雨による水温低下と気温15度という寒さで沖に出てしまったのでしょうか。

釣る場所がないのでそのまま北上、海津大崎～探っていきました。

小鮎の波紋少なく状況良くありません。

エサを打ち出して15分後に初アタリ。

その後ぽつぽつと当たりますが個体数少なく水温が低いのか食い込みがよくありません。

バラシや素鈎りを引く回数が多かったです。

その後大浦や菅浦・塩津大川河口へと探っていきましたがどの場所も同じでぽつぽつの拾い釣り状態。

湖北は6月にならないと数釣りができないようです。(水温がもっと上がらないと沖から浅場に寄ってこない)

天候の不順で場所や釣果にムラが出ています。

天候の安定を期待ます。

外道でハエの良型が連発しました。専門に狙えばよい釣果が出そうです。

当日のタックル
竿:日新鼓4.5
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:春瀬工芸好感度ウキ0.8号
仕掛:パールビーズ1.5号3本鈎
おもり:春瀬工芸湖畔オモリ0.4号
エサ:春瀬工芸「こませちゃん」・マルキュー新製品鮎乱舞のブレンド