FISHING REPORT
釣果詳細
No.2890
2022鮎解禁釣行
更新日:2022.05.01
- 釣行日
- 2022-05-01~05-01
- 場所
- 和歌山県有田郡有田町
- 釣種
- 鮎友釣り
- 魚種
- 鮎
- サイズ
- 15~17cm
- 釣果
- 42匹
- 天候
- 雨のち晴れ
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- 寺元
記事・概要
有田川の特別解禁初日に行ってきました!
数日前までは一般解禁までは行かないつもりでしたがいろいろ予定が変わって気がついたらいくことに!
前日までの雨による増水(約30cm)と朝から昼間でまとまった雨が降る予報のためか釣り人も少なめでした。そんな中、前日に現地の釣友に勧められた支流の湯川から釣りスタート!
すぐに雨が降り出しますが半年振りの鮎釣りということもあり『いきなりの入れ掛かり』を予定してましたが、全く掛からない厳しい展開...。
スタート地点からどんどん川をくだり探っていきましたが掛かったのはウグイとアマゴ数匹。悪戦苦闘のなか1時間ほどしてやっと待望の初鮎!久々の美しい鮎の魚体はなんともいえません!
数匹かけた所で下流から入川したいた現地在中の釣友に偶然出会いびっくり!『この辺りは数日前まで凄い数の鮎が見えてたけど水温下がってどっかに行きよったかな?』と。そしてダム上の本流はぜんぜん釣れてなくて下流の四村・粟生がかなり釣れててみんな移動してるとの話でしたがそのまま場所移動せずそのあたりで釣り続行!
雨で体もめちゃくちゃ冷えて震える中、少し水深のある瀬をオモリとタングステンの複合ラインを使ってなんとか昼までに15匹までのばすことができましたがあまりの寒さに昼休憩。
昼食後には雨もやんで陽もさすようになり、気温水温ともに上昇傾向の中、釣り再開。朝一に釣れそうだったが全く反応の無かったポイントで嘘のような背掛かり連発!
陽がさしたらこんなに違うのかとビックリするくらいの違い!さらに下流に釣り歩いていき午前中には気にもならなかった平瀬(増水前はおそらくチャラチャラの浅場)が石は小さいがコケがべったり残っているので仕掛けを通して見ると黄色い鮎が連続で目印を揺らします。
サイズ、引きは当然盛期には及びませんが出し掛かりの連続はなんともいえない快感で友釣りで最高の快感!10数匹追加したところで陽が陰りだし、急に追いが悪くなったのでまた歩いて次のポイント次のポイントと行きますが反応は薄く釣り終了。最終おとり別で42匹で納竿しました。
ダム上エリアも少し冷水病も出てるそうですが鮎はかなりいてるようで2日目以降は残りアカねらいであちらこちらでかかったようです。まだまだ竿の入ってない場所も多いようなので有田川は今年も期待できそうですよ!
竿 DAIWA 銀影競技AH85
水中糸 複合メタル005 他
ハナカン 6mm
サカサ針1号
針 DAIWA エアスピード 6.0号
オーナー 一角ライト6.5号 他
- アクセス
- ●橋本から50分
●かつらぎ町から40分
●吉備インターから1時間 - 問合せ先
- 西浦おとり店(伊都郡かつらぎ町花園梁瀬)
電話番号:0737-26-0063
http://www.wham21.com/hanazono/