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早朝から湖西路をランガン。

さすがに朝の気温は6度でしたが昼頃には20度を超える熱い陽気になりました。

前回は産卵の気配がありましたが、わずか数日で完全に浅場のヨシ際にさしてきました。

今回は足元からわずか2メートル足らずのヨシ際でアタリが集中。

ほぼ入れ食い状態でした。水深が30センチなので2本鈎⇒1本鈎へ。

昼頃のアタリが渋くなる時間帯もアタリが継続。

熱くて終了しましたが、そのまま釣っていれば軽く3桁釣りができていたと思います。

一雨降ればさらに活性が上がり、水深の浅いヨシ際をポイントに攻めるのがよいと思います。

例年GWに代掻きの濁りが出るまで好調に釣れ続きます。

〇当日のタックル

竿:宇崎日新白梅34・29
ライン:ナイロン0.4～0.6号
ウキ:発砲ウキ6号
がん玉:6号を多段シズに
鈎:がまモロコ2.5号1本鈎仕掛け
エサ:赤虫