FISHING REPORT
釣果詳細
No.2859
シーズン終盤のショウサイフグ
更新日:2022.04.09
- 釣行日
- 2022-04-09
- 場所
- 兵庫県明石
- 釣種
- カットウ釣り
- 魚種
- ショウサイフグ
- サイズ
- 釣果
- 3人で27匹
- 天候
- 晴れ
- 店舗
- エイト3
- 釣り人
- エイト3 川東 恒藤 正木
記事・概要
4月9日(土)明石の海蓮丸さんのショウサイフグ便に感染対策を万全に行ってきました!
冬の釣りのイメージがありましたがまだまだ2桁以上の釣果も上がっており期待できます。
ポイントまでは1時間ほど走りました。
ポイントに着きアンカーを打ったらいよいよスタート!
オーナーばりのチラシ仕掛け+船長の指示の30号のオモリで釣りを開始しました。
事前に聞いていた通り底をとって空アワセを入れ、仕掛けを上げた後はゆっくりと再度底を取り…と繰り返します。
しばらく探っていると手元に明確なアタリが!一瞬のことで即座にアワセが出来ずそのまま反応がなくなりました。
特に着底時にアタリが出やすいと聞いたので意識を集中させながら慎重にオモリを底へ、すると再びアタリがありしっかり合わせもいれてまずは1匹確保!
はじめての釣りで最初の1匹が釣れると一安心です。(笑)
その後はアタリが続かず、釣れない時間が長くなってきましたが、オモリを無垢のものからスタッフ恒藤お手製の夜光オレンジに変えたところ再びアタリが出始めました!
無着色のオモリでも釣れなくはないですがカラーローテーションも必要だと実感しました。
黄色のオモリに連発する場面もありましたがオレンジはアタリが途切れにくかったと感じました。
ちなみに、オレンジ夜光の中通しオモリは市販品はありませんので、ご自身で塗料を塗って自作される事をオススメします。
塗料は店舗に取り扱いがありますのでお尋ねください。
釣果は、恒藤が13匹とつ抜けを達成しましたが正木、川東は7匹とほぼダブルスコアとなりました。
恒藤曰く、誘いに関しても同じ誘いを続けるのではなく船中で釣れている方を参考に色々なパターンを試していたようです。
またリベンジに行きたいと思います!
お世話になった海蓮丸さんは大きい船で揺れに弱い方も安心ですし、もちろん釣り上げたフグの捌きも綺麗に行なってくださいます!
もう少しフグのシーズンは続きますので是非美味しいターゲットを狙ってみてはいかがでしょうか。
- アクセス
- 〒673-0892 兵庫県明石市本町1丁目20
- 問合せ先
- 090-1590-4461