記事・概要

6月の気候まで気温が上がり熱い週末になりました。

水温も一気に上昇しホンモロコの遡上も加速しました。

桜の開花と本モロコの釣れ具合は比例して桜の開花も湖北でようやく満開。琵琶湖北湖全体どこでも釣れるようになってきました。

今回の湖西路も先週までは水温も桜の開花も遅れていましたが一気に季節が進み好釣果となりました。

メスが多く釣れ釣果の半数以上ありました。

琵琶湖北湖全体は5月の連休までよく釣れると思います。

モロコ釣りは長命寺・大同川が有名ポイントですがまだまだ他のポイントも無数に存在します。(釣れる時期は桜前線に比例)

キーポイントは内湖やそこから琵琶湖に通じる水路(産卵に適したヨシ・柳の木・藻・水草があること)。

もちろん琵琶湖本湖で産卵条件の場所があればそこもポイントになります。

そのような条件のポイントを探すのも釣りの醍醐味ですね。

問題の南湖ですが私自身釣果なく、また情報もないので調査したいと思います。

過去に赤野井本湖側で4/中頃に数匹釣っています。




〇当日のタックル

竿:宇崎日新鼓45
ライン:ナイロン0.4～0.6号
ウキ:発砲ウキ6～8号
がん玉:8号を多段シズに
鈎:下鈎がまモロコ2.5号を段差8センチくらい上鈎袖モロコ1号の2本鈎仕掛け
エサ:赤虫