FISHING REPORT
釣果詳細
No.2843
一年越しの鯛ラバリベンジ
更新日:2022.04.04
- 釣行日
- 2022-04-04
- 場所
- 泉佐野淡輪漁港より加太方面にて
- 釣種
- 鯛ラバ
- 魚種
- マダイ、ハマチ
- サイズ
- 釣果
- マダイ、ハマチ、ツバス
- 天候
- 快晴
- 店舗
- エイト3
- 釣り人
- 富高、恒藤、藤田
記事・概要
先日、大阪泉佐野の淡輪漁港より出ております、白墨丸さんに私、富高と、恒藤、藤田の3人で感染防止対策した上で、お世話になってきました。
当日、天気予報では曇りだったのがありがたいことに快晴。
朝一などは寒かったものの、念のためにもっていた防寒を使うことなく釣りができました。
さて、釣果の程ですが、朝一水深20~30m前後の場所で80gのタングステンヘッドと、赤単色カーリーネクタイ、赤と黒のストレートネクタイの組み合わせで落とした所、2投目で着底して1巻きした瞬間にヒット!!
スピニングで0.6号PEだった為、無理できないので慎重に上げましたところ、丸いボディの60~70cmくらい有るハマチを上げることができました。
何気にその日の初ヒットを取っちゃいました。
その後、昼近くまではぽつぽつ当たりはあるものの、ショートバイトで乗せきれない情況が続いていましたが、ふと後ろを見てみると少しはなれたところでボイルが発生しておりました。
そこで恒藤さんがネクタイカラーをクリアホワイト系ともう一色にすぐに変えて落とした所、ツバスがヒットしっかりと上げることができました。
(おかしい、マダイ狙いのはずでは・・・?)
それから、昼過ぎてからの後半でタナが50後半から70前半くらいの場所で落としていましたが、中々やはりショートバイトで渋い状況。
一応、他のお客様がグチ系だったり、アジを釣ったりはしてましたがそれでもそんなに数は上がってもいない。
そんな中、ジャッカルのエビオレとクリアオレンジ系がその日のあたりカラーだったようで、船中の半分がそのカラーで落し始めてました。
そうすると、最後に恒藤がヒット。
なんとか小さめのマダイを釣り上げてました。
結果、かなり渋めの状況でどうにか釣果を上げれたので、前回行ったときにボウズだったのからリベンジできたかと。
アタリカラーはその日によってぜんぜん違ったりするので、やはりスカートは同じ形でも複数種類もって行った方がいいかと思います。
- アクセス
- ・大阪市内から約1時間30分
・神戸(兵庫県)市内から約2時間
・京都市内から約2時間