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京都伏見店、三上です。

宮津養老漁港より出船している裕凪丸様にお世話になり沖メバル釣行へ。

コロナ対策としてマスク着用、ソーシャルディスタンスに気を配りながら乗船。
前情報では喰いっ気があり、数が釣れているとの事。

ポイントは浦島グリ。
仕掛けは5本鉤から8本鉤までを準備。
鉤数が増えると糸がらみ等々、釣りの難易度が上がりますが...主に8本鉤9m程の仕掛けでどの層にメバルが居るのか探ってみました。

上鉤中心にヒットし魚が上ずっている印象。
ポツポツと1-2匹を拾っていく渋い展開でしたが...昼過ぎから多点掛けモードに入り、最高で6連までメバルが掛かりました。

底まで落とし、10m程ストップ&ゴー。当たりが有ってもリールの巻きを止めない。このパターンが有効でした。

裕凪丸様の沖メバル釣りは1流し1投。「魚が掛かっても気にせず、どんどん追喰いを誘って数を釣って下さい」と船長より。

京都北部の沖メバルは3-4月がハイシーズン。春を告げる旬の魚、狙ってみては如何でしょうか。

【使用タックル】
竿/アルファタックル ハイパーブレード231
リール/シマノ フォースマスター1000
道糸/PE3号
ハリス/7号 ハリミツ 浦島沖メバル仕掛8本
針/フラッシャー+ケイムラサバ皮仕様付きのムツ針16号
餌/ホタルイカ(船中で筒抜きして使用)
錘/80又は100号