記事・概要

当日は出船時は風も波も無い穏やかな状況で港からポイントまで20分程度で到着。船長の合図で水深30m前後からのかけ下がり狙いから釣り開始!
1投目は私には掛かりませんでしたが左右のお客さんは共に良型メバルを連でゲット!船長指示ですぐに二流し目開始し、単発でしたが27cmをゲットし、一安心。
その後は順調に釣れますが単発が多く数が伸びません。それでも船長の投入合図にあわせてすかさず投入したりポイントや時合いで釣ることができ良型揃いの満足度の高い釣りとなりました。
釣れる棚は底から7mぐらいが調子良かったみたいで上から3番目までの針が良く掛かりました。仕掛も4m以上の長めの方が釣りやすかったと思います。ゆえに竿も4m以上が仕掛けの扱いで圧倒的に有利で、更にシマノの探検丸を持っていると『かけ上がり』『かけ下がり』がはっきり分かり底からの釣れる棚を攻めることが出来るのでかなり便利で助かりますよ。

船長の話では『今年は好調が続いておりこの調子だと4月いっぱい楽しめますよ!』とのことでした。人気で空席も少ないようですが是非、鳴門のメバルサビキに挑戦してみてはいかがでしょうか?!

タックル

竿 シマノ 早潮 瀬戸内メバル420SI-T
リール バルケッタプレミアム
道糸 PE0.8号
オモリ 50号
仕掛『エイト玉津オリジナル明石イカ墨メバル仕掛』0.8号