釣果詳細
FISHING REPORT
釣果詳細
No.2787
ラングイ寒サバ
更新日:2022.02.08
- 釣行日
- 2022-02-08~02-08
- 場所
- ラングイ
- 釣種
- チョクリ
- 魚種
- サバ
- サイズ
- 30-45㎝
- 釣果
- マサバ・ゴマサバ20匹、メジロ1匹、平アジ3匹
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 三上 山田 今中
記事・概要
京都伏見店、三上です。
中紀比井の岬丸様にお世話になり、寒サバ釣行へ。各々現地集合、現地解散。感染対策を施しての釣行です。
ポイントはラングイ。紀伊水道にある海溝ポイント。船を少し走らせると深海釣りが出来る様な場所もある様です。越冬サバが集まっており、水深100m-150m辺りを狙います。
仕掛けは船宿オリジナルのチョクリ仕掛け。幹糸12号、ハリス10号と安心感のある太仕掛けです。
付け餌やコマセは不要。ピンク色のビニールがついた鉤を電動リールを使い上下させて釣ります。
サバは足が速く群れが散り易い為、いち早く棚まで仕掛けを届ける事がコツ。
アタリはほぼフォール中。仕掛けの沈下速度が遅くなる様なアタリが出ます。連掛けを狙う為、魚が掛かれば少しリールを巻いてキープ。重みが増した頃合いに高速回転で釣り上げる要領。
この日は群れがまばらなのか、魚影を探して船がウロウロ。そんな中でも船長が決めたポイントに仕掛けを落とすとサバが鈴なりに釣れてくれます。4連掛けもあり喰い気は上々。
ブリやメジロも同じ仕掛けに当たってくるので、スリリングなやり取りも楽しめました。
もう少し、水温が下がって群れが纏まると良い釣果に繋がるのかな...と感じました。
的確なポイントを探してくれる船長、親切な船宿様でオススメです。絶品サバを求めて釣行下さいませ。
【使用タックル】
竿/ピュアテック ゴクエボリューションF245-100
リール/シマノ フォースマスター1000
道糸/PE3号
ハリス/10号 船宿オリジナル仕掛け
錘/150号統一
- 問合せ先
- 岬旅館
0738-64-2975