FISHING REPORT
釣果詳細
No.2781
知夫里磯フカセ釣行
更新日:2022.01.30
- 釣行日
- 2022-01-30~01-30
- 場所
- 隠岐島知夫里
- 釣種
- 磯フカセ
- 魚種
- 口太グレ
- サイズ
- 口太40弱、ヒラスズキ60弱
- 釣果
- 口太3匹、ヒラスズキ1匹
- 店舗
- エイト京都伏見
記事・概要
京都伏見店、三上です。
隠岐島知夫里の福友渡船様にお世話になり、磯フカセ釣行へ。
七類港から磯に直行の日帰りプラン。どこも好調な様子で磯は船長任せ、神島に渡して頂きました。
釣り始めに海を見渡すと...沖合いに鳥山。イワシが大量に接岸していました。
海面はフィッシュイーター達で騒がしいですが、自分の釣りに集中。ボイルオキアミをパラパラ撒き続けます。
撒き餌が拡散した頃に、沖に出来た潮目に仕掛けを入れ込んでいくと...勢い良く浮きが消し込みました。重いが根に突っ込む引きでは無く、グレでは無さそう。
浮かせるとエラ洗い...ヒラスズキがオキアミにヒット。取り込んだ後、イワシやボイルオキアミを吐き出していました。ボイルオキアミはゆっくり沈下する為、ルアー効果があったのか...嬉しいゲストです。その後、ポツポツと口太を追加。
他磯は深棚で大型口太が当たってるよと船長より。どんどん棚を下げていき、竿2本半くらい仕掛けを入れていた頃でしょうか。ゴンゴンに頭を振る強引な魚がヒット。
ファーストランは何とか耐え、反撃に出ようとタックルを曲げ込んだら磯竿が真っ二つにバキッっと...。手痛いバラシで正体を掴めず。
予備竿で打ち返しますが、アタリは来ず。知夫里の洗礼を浴び、そのまま納竿となりました。
帰港後、他磯では50オーバーの口太を頭にクーラーパンパンの釣果も。尾長も混じっており、ポテンシャルの高さを感じました。
冬時期は時化で出船率は高くはありませんが、竿を出せればチャンス大。タックルは万全に...大型を狙って釣行下さい。
【使用タックル】
竿/がま磯ファルシオン 1.75-50
リール/シマノ BB-XテクニウムC4000DtypeG
道糸/SUNLINE Gパール3号
ハリス/SUNLINE ブラックストリーム3号→3.5号
浮き/釣研 ゼクトα B
針/がまかつ ボイルグレ9号
餌/撒挿ともボイルオキアミL
- 問合せ先
- 福友渡船
08514-8-2936