記事・概要

ぼちぼち釣れているとの情報で、まずは駐車場やポイントの下見でAM11～14時の釣行。

途中近くの釣具店でエサの購入ついでに近隣の情報を入手。

水温低下で石積みのある淀川河口域は絶好の穴釣りポイント。

この時期のハゼ(大型20センチ以上)は穴釣りで良く釣れます。

ダボハゼなど小型のハゼ類がエサ取りで、当たり方もコツコツやビリビリと小さいアタリですが、

20センチ級のマハゼはズンズンゴツゴツと明らかに大きな個体のアタリなのでエサ取りとの見分けのはつきます。

昼間はごろた石やテトラの穴に付いて夜になるとエサを求めて穴から出てくる感じです。

足場がどうしても悪いので昼間の釣行をお勧めします。

タックルや仕掛けも超シンプル。

女性や子供にも釣れる人気ターゲットです。

潮の干満差や天候で釣果は左右されます。(昨日ボウズでも翌日爆釣なんてこともあります。)

産卵期に入る12月末ころまでが釣り期のようです。

次回は本腰を入れての釣行予定です。

〇当日のタックル
竿:1.8メートルのべ竿
ライン:ナイロン2号
オモリ:中通し1～2号
スイベル
鈎:ハリス1～1.5号ハゼ鈎(袖鈎でも可)を3～5センチ前後で
エサ:青イソメ5センチ程度にカット